【枚方市】ひらかたパーク ザ・ブーンの楽しみ方

関西お出かけスポット

ひらかたパークは1910年に開業した日本最古の遊園地、通称「ひらパー」として
関西でも人気のお出かけスポットです。
2021年8月の日曜日に子連れでひらかたパーク内のプール「ザ・ブーン」へ行ってきました。
本記事ではお得に利用できる方法や遊んでみた感想を掲載しています。

<目次>
①チケット購入について
②休憩スペースについて
③8月の日曜日の混雑状況
④プールの後の過ごし方
①チケット購入について

ひらかたパークの入園券・ザ・ブーンの入場券が必要です。入園券の数には限りがありますので、事前に「アソビュー!」でチケットをご購入下さい。


時間に余裕のある方は、株主優待券をチケットショップ等でお求めになると半額以下で利用できます。
私の場合は株主優待券を大阪駅前第3ビルのトクトクチケットで購入して以下の値段でした。

入園料+ザ・ブーン入場料(大人二人) 通常5,000円 ⇒ 1,900円

株主優待券を利用する場合でも、事前予約が必要となりますのでご注意ください。有効期限がありますので気をつけましょう。

②休憩スペースについて

ザ・ブーンはテントやシートを広げて休憩するか、有料スペースを使用するかのいずれかとなります。我が家では有料スペースを「アソビュー!」で事前購入しましたが、買って良かった!と思いました。
有料スペースにもいろいろありますが、以下の理由で「なぎさテントシート」が良いかと考えます。
・屋根がついており、突然の雨の心配もなく、日差しを避けることができる。
・飲食物を購入できる店舗や更衣室・トイレが近くて便利。
・テーブル・椅子の横に小さいレジャーシートを敷いて子供を休ませることができる。

(画像:HPより引用)

また、有料スペースの特権として、「専用ロッカーが使える」、「園内の飲食店のチケットが付いてくる」というのがあります。
なぎさテントシートの場合は、4枚のチケットがついてきたので、フライドポテト、クリームソーダなどと交換しました。

(画像:HPより引用)

③8月の日曜日の混雑状況

移動手段は車で、第一駐車場を利用しました。
9時30分を過ぎた頃には入場ゲートに列ができていました。
公式HPによると開園時間は午前10時となっていますが、9時45分頃にはゲートが開き、中に入れるようになりました。

(画像は午前9時30分の入門ゲートの様子)

プールサイドに到着したのが10時ジャストでした。既に場所取りが始まっています。
有料シートにしておいて良かったと思いました。。。

プールサイドの飲食店は12時~12時30分頃が行列のピークとなりました。
ピーク時に重なってしまい、30分程度並んでしまいました。11時台に昼食にしなかったことを後悔しています。
プール自体の利用者数は13時頃がピークとなり、かなりの混雑状況でした。

④プールの後の過ごし方

プールで目いっぱい遊んだ後は、遊園地で遊びました。
子供をベビーカーに乗せると一瞬で寝てしまいましたが、時間が限られているので、
フリーパスではなく、必要分のチケットを購入する方法が良いかと思います。
園内にはマクドナルドがあるので、リーズナブルに休憩や食事をとることもできますので是非活用してみて下さい。

以上、ひらかたパーク ザ・ブーンの体験記でした。
混雑をさけるため、平日の利用をオススメします。
次はフリーパスを使って乗り物でEnjoyしたいと思います。

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