【淡路島 洲本温泉】ホテルニューアワジに宿泊しました【新ダイニングにて夕食を堪能】

関西お出かけスポット

淡路島の宿といえば、「ほてるにゅ~あ~わ~じ~」のCMで有名なホテルニューアワジさんですよね。こちらの写真は私が朝陽を撮影したものです。
素晴らしい景色に癒されました。
2022年9月に宿泊してきましたのでレビューしたいと思います。

2022年7月7日にオープンした新ダイニング「新水」の情報も記載しています。

ホテルに到着しました。もしチェックインより前に到着されたら、喫茶コーナーで海を見ながらコーヒーを頂くのも良いかと思います。
ロビーに本や絵本がたくさん置いてあったので読書もできます。

チェックインをロビーで済ませると、すぐに世話係の方が部屋に案内して下さいました。
「夕食」の時間は予約時に要望した時間帯で、「朝食」の時間帯は7時台か8時台で選択する形でした。

部屋は「夢大地」という12畳の一般的な和室でした。
客室は海側に面しており、窓から海を眺めることができます。

冷蔵庫には有料の飲み物が入っておりますが、高額なため持ち込んでも良いと思います。

さて、チェックイン後は温泉に入るのが旅の醍醐味ですよね!!
当ホテルでは趣向の異なる2つの大浴場(棚田の湯くにうみの湯)を楽しめるだけではなく、連絡通路でつながっている淡路夢泉景さんの大浴場「天宮の雫」に入ることもできます。

中でもおすすめなのは「棚田の湯」です。
一面が海に向かって開けていて広々としています。開放感があり、木の温もりも感じられてとてもリラックスできます。棚田の形状になっており、海を眺めてお風呂に浸かっているときに他人が視界に入りにくいといった特徴があります。
洗い場には私の大好きな「馬油」シリーズが置いてありました。

大浴場には「タオル・バスタオル」が完備されておりありがたいです。部屋からの荷物が最小限で済み、直接食事会場へ行くことも可能です。
部屋から大浴場まで少し距離があることが難点でしょうか。

部屋と大浴場の間にキッズスペースがありますので待ち合わせに利用しました。

さて、お食事は2022年7月にオープンした新ダイニング「新水」で頂きました。
半個室のつくりになっており、ゆっくり頂くことができました。周りのお客様が気になることはありませんでした。
畳が敷いてある席もありますので、お子様連れの場合は、そちらをリクエストされると良いかもしれません。

料理は季節や仕入れによっても変わると思いますがお品書きはこのような感じでした。
セビーチェが何かわかりませんでした(-“-)

淡路島の海や島の恵みをありがたく頂きました。
大人・子供も食べきれないほど出てきて量・質ともに満足できました。
いくつかお料理を紹介します。お刺身はとても肉厚で美味しかったです。

お肉はお塩で食べました。濃厚でした。

部屋に戻ると布団が敷いてあったので、お風呂に入ってから翌日の「朝陽」に備えて就寝しました。
静かな夜でぐっすり眠ることができました。

朝起きて、部屋から朝日を拝みます。

朝食バイキングでは淡路島牛丼が用意されておりとても美味しかったです。
子供は以前こちらで食べたフレンチトーストが忘れられず、今回の旅では朝食が一番楽しみだと言っていました。
淡路島の牛乳やヨーグルトも置いてあり、朝からお腹一杯頂きました。

10時チェックアウトのため、部屋で支度を済ませてホテルでの滞在は以上となりました。
温泉、食事とも満喫できました。

今回もホテルニューアワジさんでの宿泊は満足いく内容でした。
屋上には貸切露天風呂もあるようなので興味がある方はご予約をされてみてはいかがでしょうか。
夕食後にバーに行くことができなかったのが心残りです。

淡路島には他にも同グループの旅館がたくさんあるので違う宿にも泊まってみたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました