2022年3月、桜の咲く季節に京都へ行ってきました。
京都には嵐山、清水寺、金閣寺などの観光名所がたくさんありますが、全て回ろうとするとかなり範囲が広く、移動だけで疲れてしまいます。
そこで、「清水寺を中心としたエリア」に絞り、のんびりすることを目的として観光してきたのでレビューしたいと思います。
JR京都駅に着きました。
京都タワーの存在感。。。青い空に映えます。
駅の出口正面のバス乗り場「D2」が清水寺行きのバス乗り場でした。
京都市内はバスが充実していて、たくさんのバスが京都駅から出ています。
清水寺の周辺は坂が多いので歩きごたえがありますね。三年坂エリアを中心として数多くのお土産屋さんが軒を連ねています。
おきもののネコもコロナ対策バッチリです!!
「やました」さんは漬物屋さんです。いろいろな味を楽しめるセットがあったので、購入しました。ご飯のおかずやおつまみにもちょうど良い量でした。
「おちゃのこさいさい」さんは唐辛子を使った薬味やふりかけなどを販売しています。
ふりかけはほど良い辛さでご飯が進みそうです。
すみっこぐらしのショップもありました。お子様連れの方は是非お立ち寄り下さい。
清水寺の入口「仁王門」まで来ました。記念撮影をされる方がたくさんいました。
歩き疲れたので、今回訪れたかった和菓子屋さん「馬鈴(バズ)」へ向かいます。
白玉だんごやみたらし団子などが人気で、テイクアウトされる方が多かったです。
そして、女将さんがとてもフレンドリーで、一人でも気兼ねなく食事をすることができました。
こちらで有名なのが何と言っても、「和三盆アート」です。
「うさぎのわらびもち」を注文すると、清水寺の和三盆アートが出てきました!
わらびもちは和三盆や黒蜜をつけて食べます。
和三盆は砂糖の一種で和菓子らしい上品な甘さです。
うさぎも和三盆も食べるのがもったいないくらいでした。
プルプルで食感も良く、お抹茶と合わせて頂き美味しかったです。店名の通り、私の中で「バズ」ってました笑
和菓子で物足りない方は、もう少し坂を下ると、クラフトビールバー「利き酒処336」があります。昼からでも男女問わず一人でもふらっと入ることが出来て、こだわりの総菜などをお共ににビールが飲めて最高でした。
次は日本酒の利き酒を体験したいですね~
以上、清水寺周辺の散策レポでした!
京都は観光名所がたくさんあるので、機会があればまた行ってみたいと思います。
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