【徳島県】渦の道大鳴門橋遊歩道 & 大鳴門橋架橋記念館エディでうずしお体験!

関西お出かけスポット

淡路島観光の際に足を延ばして「渦潮(うずしお)」を見に行こう!となりました。
今回は鳴門大橋「渦の道」とその近くにある「 大鳴門橋架橋記念館エディ」を見学してきました。
渦の道はリアルに、エディではバーチャルで渦潮を楽しむことができます!

渦の道:大鳴門橋から45m下の渦潮を見ながら海上散歩ができる施設
エディ:渦潮の体験型デジタルアトラクション”Play the Eddy!等が楽しめ、学べる施設”
公式HPはこちら☞ 渦の道&エディ【公式HP】
アソビュー!でセット入場券を事前購入されるとお得に入場できます。

アクセスは車が便利で近くの観光駐車場に止めることができます。どちらも駐車場からは徒歩範囲です。駐車料金は500円でした。(2022年9月時点)

それでは、渦の道から行ってみましょう!

①渦の道


入口あたりから渦や海流の「ゴオー」という大きい音がします。かなり迫力があります。
海上散歩ということで橋の上を歩いているので少し揺れを感じます。
観覧スポットまでは5~10分程度歩きます。

渦が巻いているように見えます!
観光船に乗るとかなり近くで見られるようですね。

うずしおのベストタイムは渦の道公式HPで確認してから行くようにしましょう。
この日はあいにくの雨でしたが渦を見ることができて満足でした。

②大鳴門橋架橋記念館エディ

エディにも入ってみました。駐車場から見て渦の道より手前にあります。
うずしおの時間を優先して渦の道とどちらを先にするか決めましょう。

Eddyで遊んでみます!この日は平日でしたので誰もいませんでした!
休日となると並ぶことが予想されます。

中に入ると、うずの中にいるような感覚で私も子供も大はしゃぎです!
足元にうずが発生するので、踏むと徳島の名産が表示されます。(画像左下あたり)

壁を触るとうずが発生します。個人的には漫画NARUTOの螺旋丸を連想させられました。
子供がペタペタ触ってうずを大量発生させて遊んでいました。

屋上に出ると鳴門海峡大橋を一望できます。記念撮影のスポットですね。

当記念館ではEddyだけではなく、鳴門海峡大橋に実際に使われているケーブルの展示や橋の構造・歴史が学べる展示物がありました。
是非渦の道とセットで楽しまれてはいかがでしょうか。

まとめ

渦の道とEddyは鳴門海峡のうずしおをダイナミックに感じることができる施設でした。
二施設とも子供も満足してくれましたし、2時間程度は遊べるかと思いますので、徳島・淡路島旅行のプランに組み込まれてみてはいかがでしょうか。

今度は四国にも足を延ばしてみたいので、おすすめスポットがあれば教えてください(^^♪
(サムネイル画像は渦の道HPより引用させて頂きました。)

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